人のふり見て我がふり直せ!ホワイトデーの失敗談(K.Tさんの場合)
「失敗は、成功の基」ということで、今回は人の失敗から学ぼうという企画でお送りします。
今回、ご協力をお願いしたいしたのは、兵庫県姫路市にお住いのK.Tさんです。
K.Tさんには、高校2年生で初カノにプレゼントをした時の失敗談を話してもらいます。
こんにちは、K.Tです。
今年の3月に彼女へ初めてプレゼントをして、怒らせてしまった時の体験談をお話したいと思います。
最初に言っておく、お前ら女子って難しーぞ。
バレンタインに告られたのがきっかけで、付き合った俺たち。
だから、ホワイトデーのプレゼントは、初めてのプレゼントでした。
付き合いたてだから、何渡して良いか全くわからず、母に相談。
(母子家庭だから、父はいません)
そしてら、買ったばっかりのスマホ用のスティックを使えなかったから、コレいるか?って言ってくれて、親からそれを買い取りました。
蝶のモチーフだし、母が自分がほしくて買ったんだから、女子ウケは大丈夫と思ったんです。
それで、ホワイトデーの当日彼女に渡したら・・・・
まぁ、今は思えば当たり前かもしれないけど、
全然欲しいものでもないし、
母がスマホで使えなかったんだから、
当然彼女にも使用することができるはずもなく・・・怒らせてしまいました。
しかも、そのプレゼントを母から買ったんだとペラペラ喋って、火に油状態。
彼女の言い分としては、
- なんで自分で探してくれなかったの
- めんどくさがってお母さんから買うとかありえない
- しかも、中古じゃん。プレゼントに中古とかありえない
- 私蝶嫌いだし、ストラップでもないから使えないし
こんな感じでした。
この後すぐ、常識なさすぎ、と振られました。
ネットでもっと探すなり、女友達に相談するなり、もっとちゃんとプレゼント選びしなきゃいけなかったんだな、っていう失敗談です。
とにかく、初カノ+付き合いたてで軽くパニくってたので、これから初カノにプレゼントを渡す人は、俺と同じようなことにならないよう、この失敗談を参考にしてください。
以上で、K.Tの失敗談を終わりにします。
★
K.Tさんありがとうございました!
本人はまじめだったけど、彼女にとっては
- めんどくさがられた
- 適当な扱いを受けた
- 私のこと大事にしてくれていない
などという印象を受けるというのが、この失敗談から判りますね。
プレゼントの内容よりも、彼女のことを一生懸命考えて、プレゼントを探したか?というのが重要ですね。
失敗は、成功の基です!
K.Tさんにも、次の彼女にはきっと良いプレゼントができますよ。
くじけず頑張りましょう♪